ホリデーシーズンに欠かせないメイクルックといえばグリッター。そこで仏版「エル」が、エスティ ローダーのメイクアップアーティストであるヴィオレットにインタビュー。 使用アイテム5つ以下でありながら、輝きのあるルックが叶うメイクTIPSをレクチャーしてくれた。
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ミラーボールのような大胆なアイライナーは、ホリデーシーズンだからこそ目元にたっぷりと。
目元にリッチなリップバームをなじませる。ラメの大きなアイシャドウを小指にとったら数回に分けて目の下にのせよう。美しいアーチをつくるためにも、完成したらマスキングテープなどの柔らかいもので周りに落ちたラメをとり去ろう。
ファンシーなレッドリップはゴージャスに着飾っても良いし、ロックなファッションと合わせてクールにキメても。
赤リップを塗るなら縦ジワはご法度。まずは15分のマスクで古い皮膚をオフ。口を閉じたままリップライナーで輪郭を象ったら柔らかいテクスチャーのリップをひと塗り。その後、人差し指でポンポンと叩いてなじませよう。最後にゴールドのアイシャドウを唇の中央をのせて。
また、赤は口元を引き締めるカラーなので唇が薄い場合は、キューピットボウの輪郭をリップライナーで大胆に描いてみて。
まぶた全体に広がったサンセットブロンズは、ロゼカラーをなじませることで冬のムードをプラス。
太めのブロンズカラーのクレヨンでまぶた全体から目元のキワまで、ぐるっと囲むようにのせる。目頭の「く」の字のキワはクリームタイプのマロンカラーをオン。さらにそれを囲むように同じテクスチャーのロゼカラーをのせて目元に立体感をプラスする。
最後にブラックのアイライナーとマスカラで目元を引き締めたらフィニッシュ。ヌードリップと優等生風アイブロウでバランスをとって。
フェミニンなムードをまとえるダークなマットリップは冬こそTRYしたいテクスチャーだ。
鮮烈なバーガンディのライナーで輪郭をとったら、深みのあるボルドーリップを全体にひと塗り。
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このときライナーで描いた曲線とはかぶせないようにするのがコツ。仕上げに唇の内側のみ、リップで色を足したら完成。唇のフォルムが強調されたセンシュアルなルックが完成する。
メタリックな質感のゴールドアイ、そして肌なじみのよいローズトーンのピンクブラッシュとも好相性だ。